Fantasyを始まらせてよ

好きなアイドルの話をします。

それでもドラマはその続きを待っている。

真夏のEXシアターと東京ドームに行ってきた。どちらも目的は渡辺翔太くんを見るため。高低差で耳キーンなるわ!ばりに大きさの違う二つの会場から見えた2016年の夏の渡辺くんのはなし。

 

個人的には少年たち以来の前に誰もいない景色。見え方はEXとドームで全く違うものだったがどちらも掛け替えのない、それはそれは綺麗な景色だった。どちらが良いとかではないのだ。観客の熱気を一身に浴びて言葉の通り会場が1つになっていたLucky Manも、広い広い東京ドームが真っ白の光に包まれたZIG ZAG LOVEも、どちらも等しく美しかった。個人的にはEXではグループ全体を、ドームでは自担個人を重点的に見ることができてとても充実していた。以前よりも自担以外のメンバーが目の前に来た時の嬉しさが増しているような気がする。基本的に自担への気持ちは絶えないが、SnowManというグループそのものに対する気持ちも年々大きくなっていることが嬉しい。

 

 

前に誰もいない景色を見た感動というのは、去年経験しているのでそこまで新鮮味というのは無かったかもしれない。けれども、だからこそ次はこうして欲しい、こんなものが見てみたい、いつかこの場所へ、というような次のステップの欲が生まれてきた。ファンになった当初はなんとなく言いづらかった「デビュー」という言葉も、最近は臆せず言えるようになってきたのだ。*1だんだんビジョンがはっきりしてきて、実現できそうなことのように感じる。もちろん今のままでは到底無理なことも理解はしているが、それでもまだ夢を見ていいんだなと思わせてくれる。そんな渡辺くんとSnowManが好きだ。

 

たまに渡辺くんがいなくなる夢を見る時がある。ジャニーズJrという存在を応援している人なら誰しもが直面する、自担がいなくなるという恐怖。私はもしその時が来たらうまくサヨナラを言えるだろうか、なんてよく考えるのだがこの夏を通してまだまだサヨナラなんて言う必要なんかないんだ、と思えた。それぐらい今のSnowManは地に足が着いている。何が足りないのか、どうすれば夢に近付くのか、各々が考えて6人でまとまりながら階段を駆け上がっているようだった。なんとなくあと数年はこの6人でいてくれるかもしれないという妙な安心感。自分自身も彼らのファンでいることが板についてきたようだ。願わくばサヨナラを言う時は、強制的ではなく自分の意思でありたい。なんならサヨナラなんてしないでずっと見ていることが理想だ。

この最高にエモーショナルな2016年の夏を駆け抜けた6人には何が待っているのか。ひとまずはの残りのサマステ公演、9月からの少年たちに向けてケガなく(重要)走り抜けて欲しい。渡辺くんはごはんも食べてね!

 

 

 

 

 

【余談】

渡辺くんの好きなところと言われて5こも挙げられるか怪しい私がこの夏見つけた渡辺くんの好きなところ。

 

ボールを投げる時は左利き!!かっこいい!!

 

 

 

*1:そしてこれは本人たちにも言えるかもしれない

暗い未来なんて 見たくないんだ

 サマステに行ってきました。そこで更新された顕嵐くんの好きなところ10こ。

 

31.前を見つめて真っ直ぐぶれない視線

32.ラップを歌うと力んじゃうところ

33.クネっとした腰使い

34.真ん中が似合うところ

35.あらみゅの需要に気付いている

36.らぶでいる時のギラついている感じ

37.宮近さんが好きすぎるところ

38.一生懸命客席を煽っている時

39.息が足りなくてハカハカしている歌い方

40.時折見せつける余裕

 

 

意外とLove-tune阿部顕嵐の方がTravisJapan(9人)の阿部顕嵐より好きかもしれない、という個人的な好みが発覚しました。ドリボは行く予定がないので、今年は見納め?と言ったところですが、年内にまた見られる機会があればなと思います。

重力よさようなら

あっという間に2016年も半分終わり、下半期に突入しましたね。弊社は早くボーナスをくれください。

さてさて阿部顕嵐くんの好きなところを10こ。

 

21.黒スキニーがすこぶる似合うところ

22.一生懸命ギターを弾いている姿

23.片側だけ髪の毛を耳掛けしている時

24.宮近さんの隣に来た時のしっくり感

25.自分はカエルキャラだと思っているところ

26.バンドマンみたいな今のビジュアル

27.チーム覇の時のお兄ちゃんっぷり

28.渾身のジャケットプレイ

29.トラジャメンバーから甘やかされているところ

30.全力で拡輝に甘えている時

 

らぶとぅん加入は確定で、今後も活動していくんですかね?なんやかんや夏も見る機会であるみたいで嬉しいです。

いいよどこまでも行こうよ

なんだか無性に二宮くんについて文章を書きたくなったから、はてダを開いてみた。二宮くんについて長文を書くのは、彼の27歳の誕生日以来なので、実に6年ぶりである。何かきっかけがあったわけではないけれど、強いて言うならば今年で二宮くんの誕生日を祝うのは10回目という節目だからかもしれない。あれから随分経ったものだなぁと感傷に浸るここ最近である。

 

 

私が二宮くんを好きになったのは私が13歳の時だった。その時の二宮くんはというと遠い海の向こうドイツで、レットカーペットの上をトコトコ歩いていた。この頃の私はいわゆる中二病まっさかり。自分は装備型のイノセンスの適合者だったし、護廷十三隊零番隊の副隊長でもあり、並盛中学校の風紀委員も兼ね、ラウンズの一員としてKMFに跨っていた。*1そんな中二病患者から見た二宮和也という男性は、23歳にも関わらず嫌われながらアイドルやるのが楽しい、など中二病の様な言動をし、演じる役が尽く不憫な目にあったり犯罪を犯していたりと、中二心をくすぐる人であった。そんな中二病を引きずる23歳の人でも、10も歳上だと同級生の男の子より数倍かっこよく見え、気持ちは恋心を颯爽と飛び越え信仰心まで行き着いた。二宮くんは10代の私にとって神様そのものだったのである。二宮くんが黒と言えば白も黒になるし、彼の行動全てを肯定していた。この気持ちが黒歴史と言いたくなる時もあったが、二宮くんはそれすらも肯定してくれたからさすがである。*2

 

それから数年、アイドル二宮和也にとって色んなことがあり、私も色んなことを経験してきた。でも相も変わらず私の神様は神様として存在してくれている。変わったことと言えば、人前で泣くことができるようになったり、嫌われながらアイドルをやるのが楽しいと言っていたのに、そんな人たちは無視すればいいんだよ!なんて言ってみたり。親の様な目線で、この人も大人になったんだなぁと思う。*3永遠の17歳」と呼ばれる二宮くんだが、笑った時に見える目尻の皺は今まで無かったものだし、各界の先輩にデレデレに甘えていた顔は、後輩たちを優しく見守る顔に変化した。ずっと同じではない。確実に大人になって、また新たな魅力を見せてくれているのだ。

きっと二宮和也がアイドルでいる限り、私はこの人のことが好きだと思う。飽きっぽくて、1年先も好きでいる!なんて言えない私が、唯一永遠を想像できる人。元担という目線で見た二宮くんはどんな人だろう?なんて、他人には理解されにくい理由で降りたわけだけど、「元担」の二宮くんは今まで以上にかわいくてかっこよくて賢くてズルい大人に感じる。40代が今から楽しみである。

 

お前もメンバーじゃないのかよ!?なんてツッコミを入れたくなるぐらい、優しい顔で嵐を見つめる二宮くんがこれからも見れますように。生まれてきてくれてありがとう。きっといつまでも好きです。33歳のお誕生日と入所20周年おめでとうございます。

 

 

*1:これ全部わかる人がいたら固い握手をしたい

*2:ハワイの時に言っていた、ステージにいる男の子は神様になる~みたいな発言で、私が見ていたのは本当に神様だったのかと妙に納得した

*3:私は二宮くんと精神年齢はあまり変わらんのではないかと思っている節がある

最終電車に乗って~好きなものやことを100個挙げてみました~

「○○好きに100の質問」なんかをリアルタイムでやってたみんな~!私ももれなくこの辺の世代です。最近Twitterでも似たようなのあるし、特にジャンルにとらわれず好きな人、物、場所、事象etcを100個あげてみました。とても良い暇つぶしになったので、ヒマな人はやってみてくれよな!


1.二宮和也という人間の感性
2.母親
3.クラシックフローラルの香り
4.自分の奇行を微笑ましく見守ってくれる友人
5.お母さんの作ったからあげ
6.歌を歌うということ
7.コンサート直前の暗転した瞬間
8.アイドル中島健人
9.ドビュッシーの曲を弾いている時
10.おばあちゃんの家へ行く時に見える電線から覗く夕焼け
11.母校(高校)の第2楽器室
13.渡辺翔太の声
14.ドラえもんがうまく描けた時
15.助手席に乗ってドライブ
16.カルピス
17.星モチーフ
18.かるがものように後ろを付いてきてくれた3歳児
19.自分を時に怒らせ時に励まし一緒に成長してくれる5歳児
21.切っても切れない橋本良亮との縁
22.三島想平の書いた曲
23.鈴村健一(既婚)
24.早起きした土曜日
26.テニスの王子様にまつわる全て
27.アイメイクがうまくいった時
28.校歌(高校)がうまくハモれた瞬間
29.おいしいウイスキー
30.山田涼介の仕事観
31.モーニング娘。4期メンバー
32.菅野よう子の作った曲
33.μ's
34.夜行バスに揺られて東京に行く時の高揚感
35.仙台の街
36.ホームセンターの蛇口コーナー
38.服のボタンをいじくること
39.大倉忠義の書いた文章
40.長く伸びたジャニショのレシート
42.分厚い本を読み終えた時
43.冬にこたつで飲むミルクティー
44.夏
45.すずらんの花
46.部活に捧げた高校の3年間
47.TDCの地下へ行く階段
48.「岐阜県から来ましたcinema staffです」
49.黒髪の上田竜也
50.美容室の匂い
52.最寄り駅まで地下鉄で揺られている時
53.お風呂上りのアイス
54.心のスポーツ(Perfume)
55.目の前に誰もいない景色
56.細谷佳正のキョドり
58.タイトスカート
59.ソフトテニスボールの触感
60.うまく耳コピができた時
61.長野博の雰囲気
62.ピコピコしたゲーム音楽
63.スキップ社のゲーム
64.ハリーポッターシリーズ
65.年末の空気感
66.帝劇の椅子
68.自担の話をしている時
71.ボレーが決まった瞬間
72.阿部顕嵐のきらめき
73.仕事の合間に食べるチョコレート
74.冬の星空
75.pixiv巡回
76.林翔太の歌声
77.シンデレラモチーフ
78.深夜のTwitter
80.遠征帰りに見る朝日
81.飯田瑞規による恐喝という名のグッズ販促
82.林真鳥の表現
83.ジャンプ巻末の作者コメント
84.お墓参りの時に食べるおかしとお茶
85.双眼鏡越しに目が合う瞬間
86.ピンク色の小物
87.薄い本でいっぱいになったキャリーケース
89.髪の毛をいじること
90.8cmのピンヒール(チャットモンチー)
91.総武線
92.セーラージュピター
93.句読点と三点リーダーを用いた二宮楽曲
94.SPINの書いた詩
95.新しい財布
96.センターを背負う人
97.ひいばあちゃんとの思い出
98.桜田通の生き方
99.生まれ育った家
100.アイドル

きみが選ぶのは、夢か孤独か理想か徒労か。

ゴールデンウィークに、シアタークリエに行ってきました。TravisJapanのメンバー9人がメインとなった7公演。私は阿部顕嵐くんを見に、高速バスに揺られ日比谷までやってきました。

顕嵐くんは銀河系美少年と巷では呼ばれています。彼の笑顔は星の煌めき、ステップを踏んだ足からは金平糖が振りまかれる、前をまっすぐ見つめる瞳はブラックホールのような深さ。まさに宇宙を体現しているような人。公演中の顕嵐くんはニコニコキラキラとても楽しそう。かと思えば、色気を含んだ目で踊っていたり、客席に降りたはいいものの、ステージに戻れなくなっていてどんくさいな~なんて思ったり。色々な姿を見せてくれました。
そんな中特に印象に残っているのがRide With Me。大サビ前の山田くんのソロパートは顕嵐くんが歌っていました。他の8人は顕嵐くんを囲って円になったまま膝をつき、その円の中心に1人スポットライトを浴びて顕嵐くんは立っていました。顕嵐くんの歌声は絞り出すような、これを歌いきったら倒れてしまうんじゃないか、というくらい全てを注ぎこんでいるような歌声で。私は目が離せなくなりました。会場全体の視線が顕嵐くんに注がれるという高揚感、長いフレーズを歌う緊張感、グループの顔として据えられた場所の重圧、全てを背負って歌う姿が何よりもきれいで忘れられません。そして、歌いきった後肩で息をする顕嵐くんを見たらどうしようもなく愛おしくなって、自分の庇護欲だとか独占欲だとかぐちゃぐちゃした感情が入り交じって、その場で凍りついたように固まってしまいました。このワンフレーズを歌うことがどれだけ大変か、顕嵐くんのその姿が物語っていたからです。ステージで精一杯輝くアイドルの、舞台裏を見てしまったような気持ちになりました。それと同時に、この人のことをもっと見たい、支えたいと思ったのです。

ジャニーズJrという存在はとても不確かです。いつかいなくなってしまうかもしれない、これが最後かもしれない。顕嵐くんの歌っていた、光のないこの世界そのものなのかもしれません。私もいつ来るかわからない"いつか"に怯えながら彼らのことを追いかけています。今回のクリエで顕嵐くんのことをもっと見たい、と思いました。彼を支えて力になりたい、というある意味純粋で、ある意味歪んだ感情を胸に宿しながら、これからも顕嵐くんの活躍を見守っていきたい。オタクの私にできることなんて大してないけれど、顕嵐くんの選ぶ道を応援していきたいと思います。銀河系美少年の輝きが、この先も続きますように、夏も楽しみにしています。クリエお疲れ様でした!

~Knights Spring tour 2016~ 5/6 2部

~Knights spring tour 2016~ オーラスの横浜アリーナに行ってきました!始まる前の雑誌でレオくんが今回は個人を出していく、って言ってたけどもっともっと5人を好きになれたコンサートだったな~。ということで、セトリ順に個人的レポのまとめ。

※全て捏造です

~OP~
桜吹雪をバックにしてメンバー紹介の映像。なんだか司くんが、昨年末の冬コンより大人っぽくなっててお姉ちゃん寂しいよ…。「Are you ready?」の文字と共にカウントダウンが始まって、会場の熱気も最高潮に。

1.サクラ咲け
「ヘイヘイヘイよぉこぉはぁまぁ~~~!!!」レオくんの元気な掛け声で始まった1曲目。衣装は春らしくピンクのジャケットに、白のズボン。ジャケットは総スパンコールですごくキラキラしてました。宝石みたいな装飾も付いててすごく高そうだった…。朱桜家のポケットマネーから出した?みんなオーラスってこともあってかテンション高い!「声出せなかったら俺ら帰るからね~?」なんて煽ってくるせないずパイセンに負けじと、オタクも頑張って声を張り上げました。

風のように~花のように~のモデル組パートで、2人がアイコンタクト取ってた~!今回のツアーせななる少ないって聞いてたけど、最後に出してきたよ!にくいね!映像撮りだってわかってやってるね!

挨拶
挨拶はいつもの定番のやつ。前回が5人を見せるライブだったから、今回は個人を見せていくということで、ソロやコンビで歌う曲が多めとのこと。せないずはゆうくん観覧に来てるからって張り切りすぎだぞ☆

3.Bittersweet
かわいい振り付けゾーン。こういう曲の時のりっちゃんは本当にかわいい。思わず観覧席の兄者を見たら鼻の下伸びてました。レオくんはかわいい振り付けのはずなのに、どこか男らしくてかっこよくてずるかった…。正にコイゴコロHUNTER…。

~春うたコーナー~

5.春風スニーカー 凛月ソロ
センステに移動して、ここからは春うたをソロリレー。1曲目はりっちゃん。最近かっこいい系が多かったけど、本当今回の朔間凛月はかわいい。あざとい。でもかわいいだけじゃなくて、春の温かさのようなりっちゃんの包み込むような歌声が横アリを満たしていて幸せな時間だった。

6.チェリッシュ 司ソロ
りっちゃんの次はメンステから司くん。司くんの一生懸命さ、真摯に向き合う姿勢が曲にマッチしててすごく良かったなぁ。まっすぐにカメラを見つめて「僕らだけの夢を探そう」って歌う最年少の頼もしさったらない。

7.season 瀬名ソロ
せないずの歌唱力が存分に発揮された1曲。特に大サビの辺りなんかは、所々ですすり泣く声が聞こえたくらい。しかもちょうど良く桜の花びらが舞って、その中にいる瀬名はそれはそれは美しかった。今にも消えそうなくらい儚くて、でもまっすぐ凛と立つ姿は流石としか言えない。

8.さくらガール 鳴上ソロ
アップテンポで楽しげな曲かと思いきや、切ない別れの歌だったお姉ちゃんソロ…!普段のキャピキャピかわいい嵐ちゃんのイメージが強いから、こういう系統の曲を歌われるとギャップにやられてクラクラめまいがしそう。リア恋街道爆進してしまうよ。

9.花唄 月永ソロ
The レオくん!パブリックイメージ通りの、明るく愉快で賑やかな月永レオの世界。ニコニコ笑顔で高らかに歌い上げるレオくんを見ると、こっちまで笑顔になる。笑顔の連鎖が起こって会場中が幸せに包まれていた。

10.Congratulations
ここからはセンステで仰向けに倒れてるレオくんに4人が駆け付け、5人のターン。なんとなく歌詞が4人からレオくんに向けての歌詞みたいで、明るい曲なのに泣きそうになった。

11.will
12.Flash back
Knightsお得意スタイリッシュダンスナンバー。個々のスキルが高いからこそ、集まった時のパワーが絶大だなと思う今日このごろ。一人一人踊りの癖が強いはずなのに、なぜか揃って見えるんだからすごいよな~。多分せないずだろうけど、レーザーとか照明のこだわりが尋常じゃなかったから、映像化したら他担の人にもぜひ見てもらいたい。

13.KAZEKAORU
14.Love so sweet
外周を回ってお手振り。嵐ちゃんとせないずが2人でハート作ってて、せななるあざーす!ってことしかあまり記憶にない。あと、りっちゃんが最後の方バテて司くんに引っ張ってもらっててかわいかった。自担には少し落ち着いてもらいたい。

MC
MCの細かいレポは誰かが落としてくれるだろうから割愛。厨はレオくんが1発で司くんのことスオ~☆って呼べたことに感動しました。

15.Chau# 凛月 司
先に衣装替えした2人が残ってそのままメンステでの披露。語彙力を総動員してもかわいいという言葉しか見つからない、世界中のかわいさを全部集めるとりつかさになるんだと思う。途中りっちゃんが「ポップでハッピーなス~ちゃん♪」って歌うもんだから、司くんも負けじと「ピンボールみたいな凛月先輩♪」ってごろ悪いのに無理矢理歌ってて、該当担が崩れ落ちてたよ。

16.私のオキテ
超絶神曲キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
嵐ちゃんがセンターでKnights全員引き連れてノリノリ。オタクも待ってましたと言わんばかりにノリノリ。多分これで会場が一つになった。嵐ちゃんのブスって言ったら殺すから(全力)が聞けたからもう死んでもいいかもしれない。いや、まだ死にたくない、映像でもう一回見たい。

17.future
18.weeek
私のオキテの勢いのままトロッコに飛び乗り、ガンガン盛り上げていく5人。ちなみにトロッコは東ブロ→瀬名、司、西ブロ→レオ、嵐、凛月でした。私は運良く西ブロだったから自担が目の前来たんだけど、見事に尻!私の前を通る数秒だけきれいに尻!*1もうこれだからレオくんは…好き…。でもお姉ちゃんのロイヤルお手振り広範囲ver.をしてもらったから満足。

19.ジャスミン
トロッコから降りるとセンステに椅子が5つ。この椅子に座ったまま、しっとりと歌いあげてました。りっちゃんの座り方が体育座りみたいな感じでずるかった。

20.水の帰る場所 月永 瀬名
3年生はいいぞ……!!
って私の中の3年生おじさんが。チケ代全部これに!ってできるレベルでした。レオくんが歌、瀬名がダンス担当。ジャスミンで5つあった椅子が1つになって、それにせないずが座ったと思ったらイントロが掛かって、素肌に白シャツ、スキニージーンズのレオくん登場。しかも裸足。*2瀬名はレオくんの感情の具現化なのかな?バレエやってただけあって、人を惹き付ける力がすごかった。踊り子瀬名泉は繊細さと力強さが同居する不思議な佇まいだった。それに反してレオくんはずっと激情を込めて歌っている感じ。昔あった色んなことを歌に込めて歌っているようだった。きっとこれは、あの名もなきアイドルたちが有象無象にひしめき合って、混沌としていた頃の学院を一緒に戦い抜いた2人にしかできない曲なんだと思う。頭を鈍器で殴られたような鈍い痛みが、ずっと胸に残るような痛々しくも美しい時間。

21.瞳の中のGalaxy
後の3人も出てきて歌ったんだけど、水の帰る場所の衝撃が強すぎて何も覚えてないですごめんなさい。

22.TAMER 鳴上ソロ(4人バック)
世界で1番鳴上嵐様。全体的に赤の軍服系の衣装に、立派なお帽子と鞭を携えた嵐お姉様の登場です。調教師らしいです。オタク調教されました。すっっっっっげーエロかった!っていう中学生みたいな感想しか出てこないよ…。しかもこれ途中から爆発と共にポップアップから、メンバー出てきてバックで踊るからね!?なんなん!?マジで世界も輝きも手にしちゃったの嵐ちゃん!?

23.Criminal
24.Dancin' in the Secret
世界も輝きも手にしちゃう系調教師鳴上嵐様の次がこれですからね。もうヤバい。アドレナリンがヤバい。Marvelousどころの騒ぎじゃない。私はなんて人たちを好きになっちゃったんだろうか。オタクのぴゃあああああがすごかったし、それを聞いてメンバーもどんどんテンション上がって、相乗効果がすごかった。私オタクしてる!っている自意識がすごく満たされました。

25.旅人
26.Oh! Yeah!
27.バリバリBUDDY!
最後に畳み掛けられるアップテンポメドレー。さっきまであんなにかっこよかったのに、突然最高の笑顔で走り出すKnights…。尊さの極み…。軍服衣装の上着を無駄な動きを一切せずに脱ぎ、走り出した司くんにノーベルジャケットうまく脱げたで賞(?)をあげたい。多分Oh! Yeah!でかな?せないずが嵐ちゃんをお姫様抱っこしたと思ったら、逆にされててせななるいい加減にして欲しかった。あと瀬名も大概だけどりっちゃんもま~くん来てるからって観覧席入り浸りすぎな。自担は落ち着け。

28.宇宙に行ったライオン
「これが最後の曲だ~!」っていうレオくんの一声で、この時間にも終わりが来るとようやく理解してしまった。個人的にこの曲はレオくんのイメージソングだから、本編ラスト曲という位置で使われて本当に嬉しい。レオくん渾身のガオー!!を頂いて今回の春コン一遍の悔いなし。


EC
1.voice of sowad
今回のツアーTを着て登場。いや~デビュー曲の安心感半端ない!メンバーにも余裕を感じられてイイネ!りついずの力により、トリスタも舞台上に上げられてた。めんどくさい先輩たちでごめんよ…。どさくさに紛れて守沢くんと羽風くんも上がろうとしてたけど、瀬名に全力で止められてて笑った。

2.スピリット
大切なのは~スピリ~ット♪の所で天高くブイサインを掲げる月永レオを私は見た。そういう所が好きだよバカ。

WEC
1.素晴らしき世界
オタクのKnightsコールが鳴り止まなくて「本当に最後なんだからねぇ!?」って出てきてくれた瀬名。まっすぐに前を見つめて「お姉様たち、Thank you!」と言ってくれる司くん。「お姉ちゃんはまだまだいけるわよ~♡みんなはどうかしら?」とC&Rをしてくれる嵐ちゃん。昼公演もやって体力限界なはずなのに、「1曲だけならやってあげる」って眠そうなりっちゃん。そしてそれらを1番後ろから優しそうな顔で見つめるレオくん。これがKnightsだ。誰かが欠けても増えても違う、この5人でKnights。曲が始まる前に「色んなことがあったけど、今の5人でいる世界は素晴らしいと思えます」と言って曲ふりをしたレオくんに私は涙が止まらなかった。ここ最近レオくんが作曲に専念して、Knightsは解散か!?なんて噂が広まっていたけど、レオくんはちゃんとアイドルで、Knightsのリーダーだった。レオくんが素晴らしいと言うこの世界を、私も一緒にあの5人と歩いていきたい。
春ツアー本当にお疲れ様でした!たくさんの感動をありがとう!










っていうジャニオタが書いたKnightsコン妄想レポ。途中自分何やってんだ?なんて賢者タイムに入りそうになりながらも、どうにか書き上げました。突っ込みどころは多いけどそっとして頂けると幸いです。いつか、本当にKnightsのコンサートがありますように!!

*1:しかし小さくて綺麗な尻である

*2:瀬名も同じ衣装