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Fantasyを始まらせてよ

好きなアイドルの話をします。

ジャニオタがライブハウスに行ってきたよ!

行ってきましたライブハウス!生まれてこの方ジャニーズのコンサートしかまともに行ったことのない生粋のジャニオタであるわたくし。しかも一人参戦でわけのわからないまま行って来たので、その珍道中をまとめて記録しておくことにした。

 

 行ってきたのは6月22日に仙台MACANAで行われたcinema staffというバンドの「Death Bandwagon 2(to) Glory」というツアー!ちなみにセミファイナル。この人たちはアニメ進撃の巨人後期EDを歌っていた人たちです。聞いたことある人もいるのでは。


cinema staff 「great escape」MV(TVアニメ「進撃の巨人」後期EDテーマ ...

 

さぁ!順を追って遡るぞ~☆

 

1.服装

現場といったらワンピ!ミニスカ!フリフリ!で年齢的にリズ〇サはきついけどそれに近い恰好で、かつうちわだペンラだ双眼鏡だとたくさんの荷物でパンパンになった大き目トートを持っていくのが基本だったわたし。でもライブハウスででかいバッグは邪魔になるし、足を踏んだ時に危険だからヒールもNGだそうな。ネットで調べたり人に聞いたりしてあれこれ考えた結果、とりあえずTシャツにカーデを羽織り、ショーパンにレギンス、小さめのショルダーで行くことに。動きやすさ重視。

実際に会場へ行ってみると同じような恰好をした人がわんさか。テンプレ通りの恰好をして行ったから、そんなに浮いてなかった(はず)。ただ〇〇のツアーの時のTシャツだったり、△△のワンマンの時のTシャツだったりを来ている人の中に、なんとなく「私はこの時から応援してるから!」みたいな古参アピが透けて見える人もいた。ジャニオタにもいるよね。あえて古いツアーのショプバで来る人。古参新規問題はどこも一緒みたいだ。

 

2.会場

オールスタンディングで整理番号の順に入って行くのはわかっている。でも実際どれくらい前から行けばいいのか?別に前に行きたいわけじゃないから、遅く行ってもいいのでは?でも初めて行く所にギリギリになって行くのは怖いよ?なんて一人で葛藤した末、会場10分前に並ぶことに。

もうみんな慣れた様子で並んでいく。でも私は自分の番号はどの辺の列なのかさっぱりわかりません。この時の挙動不審っぷりは、戸塚祥太もびっくりだったと思う。ちょっとうろうろしていると、スタッフのお兄さんの「整理番号〇〇番からの方はこちらにどうぞー!!」の声が。助かった。わたしの番号そこか、ありがとうお兄さん。

でも問題はここから。だいたいの列はスタッフのお兄さんが教えてくれるけど、細かい番号は先に並んでいる人に聞いてだいたいの場所に並ばなければなりません。極度の人見知り&あがり症のわたし。もう緊張で吐きそうだったね!誰に話しかけたらいいかわからんし、なんて話しかければいいのかもよくわかんない!すると前方で「すみません、何番ですか~?♡」とフランクに番号を聞いているお姉さんが!ほうほうそうやって聞くのね…。わたしも真似して一人で佇むお姉さんに話しかけます。「あぁあの、な、何番、ですか…?(めっちゃ声小さい)」はい、コミュ障が遺憾なく発揮されました。でもお姉さんは「〇番です」と優しく番号を教えてくれます。お!その番号は二つ違い!じゃあこの辺に並べばいいじゃない!「ありがとうございます!わたし〇番なのでここ入りますね!」なんて明るく返答するはずでした。でも実際は「あ……(さらに小声で)ありがとうございます……」と言って無言でお姉さんの隣に入るわたし。

やっちまったあぁぁぁぁぁぁ!!めっちゃ愛想悪い!しかも声小さすぎてありがとうございますがお姉さんに聞こえていたかもわからない!やだ!もう帰りたい!

ライブ前から帰りたくなりました。ジャニの現場だったら、ぼっちの時は誰とも会話をすることなく始めから終わりまでいられるというのに、ライブハウスでは必ず誰かとコミュニケーションを取る必要があるなんて!怖い!ライブハウス怖い!この時はまだもう来なくていいやなんて思っていたわたし。

そしていざ会場。ドリンク代が別途必要だそうだから、600円を握りしめます。もぎりのお兄さんにチケットを渡し、お金も渡そうとしたらまだ渡さないみたいで先に進む。会場は地下にあるのでどんどん階段を下ります。普段は上の階に上がることがほとんだから、地下に下るの怖かった。壁一面にはいろんなバンドのチラシやらポスターやらが。うっすら音楽も聞こえます。ここは異世界かよ?少し進むとお金と引き換えにドリンクのチケットを渡しているお兄さんとお姉さんが。ここでドリンク代を払うのね。無事ドリンクチケットを受け取ったらいよいよ会場に入ります。

 

3.物販

せまっ!!最初の感想はこれ。ドリンクチケットを受け取り中に入ったら、ドリンクコーナーと物販スペースが同じフロアにありました。少しでも物販に人が並んだらすぐにドリンクスペースに並ぶ人とぶつかりそう。それくらい狭い。とりあえず何があるかお品書き(?)を見たらこれもまた小っさ!!テーブルの上にクリアファイルくらいの大きさのボードが置かれているだけ。なんで売り子の上にでかでかと見本がないんだよ!?見えないよ!?なんてジャニオタは思った。会場の規模が違うなんてのは、混乱している頭では思いつかない。どうにか何を買うか決めてTシャツとタオルを購入。ボーダーと迷ったけど、久野さんがネイビー着てたからネイビーにした♡

確か3500円以上お買い上げの人はショプバが貰えたので、ショプバにTシャツを入れます。でもそこで気づく。あれ…手荷物はない方がいいんだよな?そう、入り口付近にロッカーがあり、手慣れた人はまずロッカーを確保→グッズ購入→ロッカーにしまう。なんてやってたみたいだった。ロッカーなんて確保してないから、トイレでTシャツに着替えた後、すでにぱんぱんだったショルダーにTシャツをぎゅうぎゅう押し込む。チャック閉まらないけど収まったからいいやー!なんて変なところで呑気な思考回路になり事なきを得る。タオルは首からさげるから無問題。なんだか初めての現場でバッグ小さすぎてパンフが入らなかったことを思い出した…。そしてあとあと気づいたのは、もう少し大き目のショルダーでも問題なかったこと!あたりを見渡したら、わたしの鞄が会場内でも1、2を争うくらい小さかった。今度は着替えも入るくらいの大きさの鞄で行こう…。

 

4.ライブ開始

グッズを購入し準備万端!待ってろよシネマスタッフ!なんてさっきまで帰りたくなっていたのに、だんだんテンション上がってきて意気揚々と会場内に入る。この日わたしが狙っていた場所は上手の後方。ところが、上手後方は出入り口だから邪魔になりそうなうえ、壁際は屈強な飯田担がすでにスタンバイ済み。仕方なく上手側真ん中より少し後ろにスタンバイ。ぞくぞくと人が入ってきてスマホをいじる手も震えます。あたりはスマホをいじる人、友人同士でおしゃべりする人、お酒飲んでる人、ナンパしてる人、それぞれ好きなように過ごして開演を待つのはジャニオタと変わらなかった。飲食とナンパはなかなかないけど。

さぁ!とうとう開演!メンバーが出てきます。いやもう近かった!比較的後方にいるはずなのに、セクゾンサマリーにアリーナ3列で入った時くらい近かった!アリーナでは確実に埋もれる身長151cmのわたしでも飯田さんの顔がよく見える。久野さんも少し体を動かせば見える。辻くん小さかったけど、真ん中にいるからよく見える。三島はあきらめた。

1曲目はdawnrider!知ってる曲だとテンション上がるね。そこでびっくりなのはみなさん体を思い思いに動かしています。そしてサビになると手を挙げちゃってます。わたしはというと、ペンラもねぇ!うちわもねぇ!双眼鏡だって持っちゃいねぇ!@吉幾三 で両手が空いているということがとても怖くて、とりあえず腕を組むしかなかった。いつもはペンラにペンとメモ帳かうちわ、首には双眼鏡が標準装備。でも今回は両手はがら空き、首にはタオルで勝手が全然違う。開始20分くらいは周りをチラチラ見ながらノリ方を探り、ぎこちなく体を揺らす。

しばらく周りを気にしながらだったのが、飯田さんのギターが静かにイントロを弾き始める。今回のアルバムで1番好きでツイッターのアカウント名にもした「unsung」だ。体が頭のてっぺんから足の先まで飯田瑞規の声で満たされていく。すうっと川の流れみたいに会場中に声が流れていく。さっきまで周りの目を気にしていたはずなのに、1曲まるまる飯田さんの歌う姿に見とれていた。もうそこからは周りなんて気にならなくなって、ガンガン音の波に乗るわたし。結局最後まで気恥ずかしさが勝って手を挙げることはなかったけど、西南西のあたりからはヘドバンする勢いで頭振ってたよ。

普通にMCがあってグッズ紹介があって、ナマステさんによる客席降り(?)があって、今飯田さんと目が合った気がする!なんて嬉しい勘違いもあって、思っていたほどジャニの現場とかけ離れているわけではなかったな。立ち位置もめっちゃ盛り上がるゾーンと、後ろで傍観するゾーンのちょうど間で、手を挙げてなくても浮かなくてかつ1番見たい人がよく見えるいい位置にいられてよかったよかった。GATEを絞り出すように歌う飯田さんがゼロズレで見られてよかったよかった。

 

 

そんなこんなでどったばたの初ライブハウスは終わったのでした…。勝手が違うところ、逆に同じなところ、両方を見つけられて新鮮だった!なんやかんや始まる前は恐怖でしかなかったけど、始まれば楽しいから、ライブハウス行ったことないYOUも勇気を出して行ってみるといいと思う。近すぎて耳キーンなるわ!ってふみきゅんの声が聞こえるくらい耳キーンてなるけどジャニオタ近いと興奮する人多いだろうし、絶対楽しいはず。

帰りはcinemastaffのドS担当腹黒お兄さんからグッズを買えとの命令が下ったので、豚は大人しくポーチと缶バッジ買ったよみずきちゃん…。そしてドリンク貰おうと思ったら長蛇の列があってすごい時間かかりそうだったから、翌日も実習なわたしはふらふら帰りましたとさ。無駄になった600円…。今度は余裕のある時に行きたいです…。