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Fantasyを始まらせてよ

好きなアイドルの話をします。

誰もが注目 お前に釘付け

「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」初日の仙台に行きました。蒸し返すような暑さに肌は汗ばみ、服の中で汗が滴り落ちる感覚がよくわかるほど。初日ということもあってか、どこかみんな落ち着かない、ふわふわ浮き足立ったような空気感。

 

会場内に入る前からうすうす感じていたけれど、会場入りして周りを見ると、そこかしこに「涼介」「山田」「やまちゃん」などといったうちわを持つ人たちが目に付いた。山田担が多いということは、自分が山田担になる前から知っていた。しかしここまでとは。実際に、コンサートが始まってから彼に向けられる黄色い声の大きさというのは、尋常ではなかったと感じる。彼の一挙一動に少女たちは黄色い悲鳴を上げ、胸をときめかせていた。かくいう私も吐息交じりのスウィートアンサーに、この世のものとは思えない声を出したものである。

昔から戦隊ものではブルーが好きだった。仮面ライダーではもっぱら2号を応援していた。センターとかエースとか、いわゆる王道というものとはかけ離れた所に自分はいるつもりでいた。とは言っても、センターの人を好きになるのは初めてではない。好きな人がステージの真ん中で歌い踊る姿を見ると、少し誇らしい気持ちになるのも事実だ。でもやまちゃんの場合は、それが少し重荷に感じた。ブイ字のフォーメーションで一番前に立ち、少女たちの欲望を一身に浴びる自担を見るとなぜか心苦しくなった。そのあまりの絶対的な人気に、歓声に、彼の背負っているものを垣間見たような気がして、そのあまりの大きさにオタクである私が音を上げそうになったのである。こんなすごい人を応援していいのだろうか、というどこからか湧いてくる後ろめたさ。コンサートの最中だというのに帰りたくなったのは、初めてかもしれない。*1

エースというと絶対無敵、最強の存在、という自分の勝手なイメージが先行するが、コンサート中のやまちゃんはそれとは程遠かった。Puppy Booのステッキは、回転が他のメンバーより遅くてタイミングがずれているし、ヨワムシ★シューターの振りが曖昧で知念さんをちら見してるわ、愛よ(ryのスカーフはうまくポケットに入らずしまいには落とすし、アンコールでみんなが集まっている時に一人でふらふら歩いたり、なんだかすっとこどっこいな行動が目立った。なんだ、やまちゃんは完璧じゃないのか。ただの普通の*2男の子じゃない。と思ってからは気が楽になった。それにじゃんぷのメンバーからは、やまちゃんに対する僻みが感じられなかったのも大きかった。なんでお前だけが目立って…というよりは、山田はかっこいいからな~、ドラマや映画にすごいな!かっこいい!というなんとも温かい空気感。もちろんこの状態になるまで色々あっただろう。腹の底では、良しと思っていないメンバーもいるかもしれない。でも新規が見た限りでは、エースとメンバーの関係性は良好に見えた。なんなら俺もエースに続くぜ!という熱い心意気も感じ、全員が切磋琢磨して高めあっていていいな~なんて思った。極めつけは、4人で輪になりアイコンタクトを取りながら歌うセブンを見た時だ。あの4人を見た瞬間、ただ漠然と山田涼介は大丈夫と思えた。どんな重圧が掛かろうとそれを支え、時に競い合う仲間が彼にはついている。こんなに頼もしいことはないだろう。

 

なんだか文章がふらふらしてしまったけど、結局言いたいのはやまちゃんかっけーなー!ということとへいせいじゃんぷはいいグループだなぁ~ということである。私はやまちゃんのモンペではなく、信者になりたいと常々思っている。生で見た私のかみさまは、存外人間らしくて、仲間がいて、かみさまとは程遠い人だと思った。けれど私の心を掴んで離さない歌声は、踊りは、表情は、紛れもなくかみさまの仕業だ。もうあの大きすぎる歓声にも、うちわの多さにも臆することはないだろう。今度は逆に胸を張って言える。絶対エースだ「リョウスケ!」

 

 

*1:後から思えば、なんでお前がこんなプレッシャー感じてんだよという話である

*2:とは言い難い時もあれど