Fantasyを始まらせてよ

好きなアイドルの話をします。

本当は怖いんじゃないの?

2017年6月3日17:00、クリエG公演(SnowMan)行ってきました!先にnoteに提示しておいた問題の答え合わせをしながら、全体の感想文。

 

終わって何を思ったかはとにかく楽しかったということ。そしてなぜ楽しかったかを突き詰めると、会場の一体感、個々のスキルアップ、これに尽きる。楽の一つ前の公演だったのもあって、お決まりのコールや今回初めて生まれたであろう掛け合いも淀みなく進んでいた。今回は1人で入ったから、黄色い声出せるのかなぁ><なんて思っていた私だけど、出た。自然とキャー!って叫んでたし、イエーもフー↑↑も声を出すところは全てしっかり出せていたと思う。それぐらい熱量が凄まじかったし、メンバーの煽りがうまかった。特に顕著だったのが深澤辰哉さん。私は彼に絶大な信頼を勝手に置いているが、その信頼は今回も裏切られることなく更に強固なものになった。的確なポイントでの煽り、MCでの回し具合と言ったら、こんなに安心して見れる彼らが未だかつていただろうかと言うほど。

ここでMCの話をするとみんな本当によく喋っていたと思う。一時期ほとんど喋らないメンバーに対してぶち切れていた自分が遠い昔のようだ。オタクも心から面白くて笑っている箇所が何回もあったし、何より誰も喋らずシンとなることが圧倒的に少ない。*1宮舘くんが随所随所で面白い所をかっさらっていくのが最高だった。全体的にバランスよく喋れていたし、ふっかさんの○○は?と話題を振るのも自然でとても良かった。渡辺くんが1人でいっぱいいっぱいにならなくても、ちゃんと6人で喋っている。メンバー全員で作り上げているのがよく分かって、なんやかんや1番感動したポイントかもしれない。

 

ここで問題の答え合わせをしていこう。

https://note.mu/hoppeta_kiss/n/n635f370c6460

まず一つ目の渡辺担をこれからもやっていくか、は迷わずYesと答えておく。ありきたりだけど、顔面があまりにもかっこよくて、見ているだけで心が満たされた。私、意外と顔ファンだったのか…と考えるほど。最優先事項の歌声もたくさんたくさん聞けた。本当は恥ずかしいのに頑張ってかっこつけているところも、フラフラになりながら踊り狂うところも、バラードの時に両目をギュッと瞑りながら歌うところも、オタクより観覧の慎太郎にばっかり構うところも、トークが空回るところも、渡辺くんを構成する一つ一つが愛おしい、と思えた。好き、から愛おしいと思うようになってネクステである。それに、渡辺くんが近くに来た時にあまりのかっこよさに後ずさりする自分がいて、この人が自分の中でキラキラしたアイドルとしてちゃんと存在しているんだと思えてすごく嬉しかった。

そんな渡辺くんから今降りるのはあまりにも勿体無い。未来永劫なんて口が裂けても言えない飽き性のオタクだが、年内までは好きなんじゃないかな。次を、この先を、未来を渇望する公演になった。

 

二つ目の答え合わせ、これからの渡辺くんに何を望むか。結局これはよくわからなかったというのが、正しい答え。ただこればっかりは私個人の問題だけど笑顔でサヨナラができればいいな、と思っている。いくらユニットとして定期的に仕事があったとしても、デビュー組だって終わりがある時代だ。何が起こるかなんてわからない。もしかしたら私の方からサヨナラする可能性だってある。ただいつか来るであろう"その日"に、上手にサヨナラを言えるオタクでありたい。渡辺翔太というアイドルを応援していた自分は楽しかった、幸せだったと思わせてくれるようなアイドルであって欲しい。

つくづくアイドルに向いてないな~と思う性格なのに、色んなことに対して怖がりなのに、それでも渡辺くんが行く、というのなら"その日"が来るまで私は渡辺くんを自担と呼び続ける。踏み出すその一歩一歩が変えていけると信じて。

クリエお疲れ様でした!

 

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*1:ないとは言っていない