Fantasyを始まらせてよ

好きなアイドルの話をします。

世界中を、驚かせ続けよう。

ラストホールド見てきたぞ~!
ぶっちゃけ期待値は100点満点中20点ぐらいで、半分は義務感を抱えて見に行った。
まぁ90分の作品なので設定とか内容とか演出とかグチグチ言ったらキリがないんだけど、とにかくSnow Manがかわいいんだわ。めちゃくちゃ青春してる。これがエモかって感じ。

 

大学が舞台だから当たり前に全員学生で。それぞれ好きなことがあって、交友関係があってここに至るまでのバックボーンがあって。最初はバラバラだった6人が、ボルダリングという競技をきっかけに絆が深まっていく。なんだか今のSnow Manができるまでを見ている様だった。
私は彼らのことは最近のことしか知らないから、なんとなく自分が見れなかった所を追体験出来たようでそこも楽しかった。あー、この人達の出会った時やユニットが出来上がった時はこんなだったのかな~なんて。

 

エモさで言えば20代半ばでアラサーに差し掛かったSnow Manさんたちですが、まだまだ大学生役出来んだな!となぜか感心もしたりしていた。とうの昔に青春なんて過ぎ去ったと思っていたけどまだいけるのかもな~、と。なんとなく永遠の青春なんて嵐のような選ばれた人達*1にしかなし得ないと思っていたけど、すのみたいなある意味平凡な人達でも成立するのかもな、と思うといつまでも青春を夢見る一介のオタクは勇気を貰えるのです。
なんだかすごくキラキラしてたんだよ、6人全員が。うまく言えないけどすごく良いグループだよ。

 

自担の話をしますとここ最近舞台現場に顔出してなかったから、芝居をする渡辺くんを見るのがすっご~~~~く久しぶりで。やっぱり「th」なんだなってよく分からない再確認をしたりしていた。プロテインを飲むのがゆっくりで、絶対嫌いだろうな~と思ってたら案の定そうだったり。かわいいね。ボルダリングシーンは勿論かっこよかったですよ。個人的にはスポーツになると左利きになる現象を大きなスクリーンで見れたことがとても幸せでした。
あとはパンフの個人インタビューがすごく好きなやつだった。これからも色んな人にきっかけを与えられるアイドルでいて欲しい。

 

そんな感じで低かった期待値を大きく上回る内容でした。それぞれにちゃんと見せ場もあるし、そこそこ出番があったと思う。エンドロールで好きな人の名前がデカデカと流れるのを見るのは、何回経験しても嬉しいものですね。
見た後にSnow Manのオタクやってて幸せ~!と思いながら劇場をあとにできる幸せをまた噛み締めたい。渡辺くんが私の生きる理由なんて大それたことには絶対ならないだろうけど、間違いなく死ねない理由ではあるなぁなんて重いことを考えながら帰路に着きましたとさ。

おしまい

 

 

 

*1:普通そうな顔して実はとんでもないことしてんなっていつも思ってる