Fantasyを始まらせてよ

好きなアイドルの話をします。

ロマンスのスタート

ある日君にハート奪われてから早10ヶ月くらい?自担と呼ぶようになってからは4ヶ月かな?
渡辺くんやすのーまんを好きな自分にも慣れて、渡辺担もすっかり板に付いてきたかなぁなんて思う今日この頃。最近思ってることをつらつらと。
 
・新規ハイはまだまだ持続中
好きになった直後は割と何を見ても100点満点に見えて、どんなものも楽しく思えるんだけど、それがまだまだ収まりそうにない。タイミングよくお仕事が続いてるのも大きな要因かも。お仕事いっぱい嬉しい。
あと最近のビジュアルが好きなのもある…。別に顔で好きになったわけじゃないけど、ビジュアルいいとテンション3割増しくらいにはなります。滝ちゃんのADさん姿めっっっっっっちゃかっこいいし、ドリボのビジュも好き。
熱しやすく冷めやすいから、この熱がいつまで続くかって所だな〜。年末は昭和生まれのおじさんたちを追いかけるから、その頃には落ち着いてるかな?
 
・すのーまん丸っと大好き!
渡辺くんの他に橋本良亮くんも自担と呼んでますが、一応えびはグループ<個人で、あくまで個人担なんだけど、すのはこの不等号が逆になるんだよね。
基本的に個人から入ってじわじわとグループ全体が好きになるパターンだった筈が、このじわじわがすのーまんは全然じわじわじゃないwびっくりする早さで、渡辺くん以外のメンバーを好きになっていく自分がいます。これはかつてない早さ。
だからすのーまんが6人揃ってると強そう!かっこいい!我が軍!好き!みたいなw好きが爆発する。自分の中ではすごくいい傾向だな〜。
 
・すのーまんの今後について
デビューして欲しい?と聞かれると答えはイエス。これは渡辺担になった時から思ってる。でも今は目先の楽しさに目を奪われてあまり今後を考えられないのが現状。
ジュニア担ってもっと過酷だと思ってた。いや、実際過酷だったとこの4ヶ月で思ったけど。すのーまんは恵まれてるとも思った4ヶ月だった。
そりゃあ少クラ出てないし雑誌載らないし、地方の貧乏学生が追いかけるにはちょっと大変だった。でも滝沢さんを筆頭に先輩にすごく愛されてるよね。現場でたくさんも見せ場もらえたり、滝ちゃんだったり。オタクだけじゃなく、事務所の人間もすのーまんのデビューを願ってる。これはこのジュニア戦国時代において、ユニットであることの強みだと思う。
今のままじゃデビューできないのはわかってる。でも実際問題どうすればいいのか?それはよくわかんないし、今は少しでも長く見ていたい気持ちが先行して真剣に考えられない。ちょっとだけ思うのは、色んな人のバックに付いて欲しいかなぁなんて。追いかけるの大変だけどね!だってデビューを決めるのはタッキーじゃないもの。まぁ来年の春は新橋にいるんだろうけど、お仕事の幅が広がるといいね!っていう。

時々どうしようもなく不安になることもあるけど、私は終わりに向かって走り出した気はないから!自然と渡辺くんならやってくれるんじゃないかな〜って思ってる。
とりあえず今は楽しいよって話。

ジャニオタがライブハウスに行ってきたよ!

行ってきましたライブハウス!生まれてこの方ジャニーズのコンサートしかまともに行ったことのない生粋のジャニオタであるわたくし。しかも一人参戦でわけのわからないまま行って来たので、その珍道中をまとめて記録しておくことにした。

 

 行ってきたのは6月22日に仙台MACANAで行われたcinema staffというバンドの「Death Bandwagon 2(to) Glory」というツアー!ちなみにセミファイナル。この人たちはアニメ進撃の巨人後期EDを歌っていた人たちです。聞いたことある人もいるのでは。


cinema staff 「great escape」MV(TVアニメ「進撃の巨人」後期EDテーマ ...

 

さぁ!順を追って遡るぞ~☆

 

1.服装

現場といったらワンピ!ミニスカ!フリフリ!で年齢的にリズ〇サはきついけどそれに近い恰好で、かつうちわだペンラだ双眼鏡だとたくさんの荷物でパンパンになった大き目トートを持っていくのが基本だったわたし。でもライブハウスででかいバッグは邪魔になるし、足を踏んだ時に危険だからヒールもNGだそうな。ネットで調べたり人に聞いたりしてあれこれ考えた結果、とりあえずTシャツにカーデを羽織り、ショーパンにレギンス、小さめのショルダーで行くことに。動きやすさ重視。

実際に会場へ行ってみると同じような恰好をした人がわんさか。テンプレ通りの恰好をして行ったから、そんなに浮いてなかった(はず)。ただ〇〇のツアーの時のTシャツだったり、△△のワンマンの時のTシャツだったりを来ている人の中に、なんとなく「私はこの時から応援してるから!」みたいな古参アピが透けて見える人もいた。ジャニオタにもいるよね。あえて古いツアーのショプバで来る人。古参新規問題はどこも一緒みたいだ。

 

2.会場

オールスタンディングで整理番号の順に入って行くのはわかっている。でも実際どれくらい前から行けばいいのか?別に前に行きたいわけじゃないから、遅く行ってもいいのでは?でも初めて行く所にギリギリになって行くのは怖いよ?なんて一人で葛藤した末、会場10分前に並ぶことに。

もうみんな慣れた様子で並んでいく。でも私は自分の番号はどの辺の列なのかさっぱりわかりません。この時の挙動不審っぷりは、戸塚祥太もびっくりだったと思う。ちょっとうろうろしていると、スタッフのお兄さんの「整理番号〇〇番からの方はこちらにどうぞー!!」の声が。助かった。わたしの番号そこか、ありがとうお兄さん。

でも問題はここから。だいたいの列はスタッフのお兄さんが教えてくれるけど、細かい番号は先に並んでいる人に聞いてだいたいの場所に並ばなければなりません。極度の人見知り&あがり症のわたし。もう緊張で吐きそうだったね!誰に話しかけたらいいかわからんし、なんて話しかければいいのかもよくわかんない!すると前方で「すみません、何番ですか~?♡」とフランクに番号を聞いているお姉さんが!ほうほうそうやって聞くのね…。わたしも真似して一人で佇むお姉さんに話しかけます。「あぁあの、な、何番、ですか…?(めっちゃ声小さい)」はい、コミュ障が遺憾なく発揮されました。でもお姉さんは「〇番です」と優しく番号を教えてくれます。お!その番号は二つ違い!じゃあこの辺に並べばいいじゃない!「ありがとうございます!わたし〇番なのでここ入りますね!」なんて明るく返答するはずでした。でも実際は「あ……(さらに小声で)ありがとうございます……」と言って無言でお姉さんの隣に入るわたし。

やっちまったあぁぁぁぁぁぁ!!めっちゃ愛想悪い!しかも声小さすぎてありがとうございますがお姉さんに聞こえていたかもわからない!やだ!もう帰りたい!

ライブ前から帰りたくなりました。ジャニの現場だったら、ぼっちの時は誰とも会話をすることなく始めから終わりまでいられるというのに、ライブハウスでは必ず誰かとコミュニケーションを取る必要があるなんて!怖い!ライブハウス怖い!この時はまだもう来なくていいやなんて思っていたわたし。

そしていざ会場。ドリンク代が別途必要だそうだから、600円を握りしめます。もぎりのお兄さんにチケットを渡し、お金も渡そうとしたらまだ渡さないみたいで先に進む。会場は地下にあるのでどんどん階段を下ります。普段は上の階に上がることがほとんだから、地下に下るの怖かった。壁一面にはいろんなバンドのチラシやらポスターやらが。うっすら音楽も聞こえます。ここは異世界かよ?少し進むとお金と引き換えにドリンクのチケットを渡しているお兄さんとお姉さんが。ここでドリンク代を払うのね。無事ドリンクチケットを受け取ったらいよいよ会場に入ります。

 

3.物販

せまっ!!最初の感想はこれ。ドリンクチケットを受け取り中に入ったら、ドリンクコーナーと物販スペースが同じフロアにありました。少しでも物販に人が並んだらすぐにドリンクスペースに並ぶ人とぶつかりそう。それくらい狭い。とりあえず何があるかお品書き(?)を見たらこれもまた小っさ!!テーブルの上にクリアファイルくらいの大きさのボードが置かれているだけ。なんで売り子の上にでかでかと見本がないんだよ!?見えないよ!?なんてジャニオタは思った。会場の規模が違うなんてのは、混乱している頭では思いつかない。どうにか何を買うか決めてTシャツとタオルを購入。ボーダーと迷ったけど、久野さんがネイビー着てたからネイビーにした♡

確か3500円以上お買い上げの人はショプバが貰えたので、ショプバにTシャツを入れます。でもそこで気づく。あれ…手荷物はない方がいいんだよな?そう、入り口付近にロッカーがあり、手慣れた人はまずロッカーを確保→グッズ購入→ロッカーにしまう。なんてやってたみたいだった。ロッカーなんて確保してないから、トイレでTシャツに着替えた後、すでにぱんぱんだったショルダーにTシャツをぎゅうぎゅう押し込む。チャック閉まらないけど収まったからいいやー!なんて変なところで呑気な思考回路になり事なきを得る。タオルは首からさげるから無問題。なんだか初めての現場でバッグ小さすぎてパンフが入らなかったことを思い出した…。そしてあとあと気づいたのは、もう少し大き目のショルダーでも問題なかったこと!あたりを見渡したら、わたしの鞄が会場内でも1、2を争うくらい小さかった。今度は着替えも入るくらいの大きさの鞄で行こう…。

 

4.ライブ開始

グッズを購入し準備万端!待ってろよシネマスタッフ!なんてさっきまで帰りたくなっていたのに、だんだんテンション上がってきて意気揚々と会場内に入る。この日わたしが狙っていた場所は上手の後方。ところが、上手後方は出入り口だから邪魔になりそうなうえ、壁際は屈強な飯田担がすでにスタンバイ済み。仕方なく上手側真ん中より少し後ろにスタンバイ。ぞくぞくと人が入ってきてスマホをいじる手も震えます。あたりはスマホをいじる人、友人同士でおしゃべりする人、お酒飲んでる人、ナンパしてる人、それぞれ好きなように過ごして開演を待つのはジャニオタと変わらなかった。飲食とナンパはなかなかないけど。

さぁ!とうとう開演!メンバーが出てきます。いやもう近かった!比較的後方にいるはずなのに、セクゾンサマリーにアリーナ3列で入った時くらい近かった!アリーナでは確実に埋もれる身長151cmのわたしでも飯田さんの顔がよく見える。久野さんも少し体を動かせば見える。辻くん小さかったけど、真ん中にいるからよく見える。三島はあきらめた。

1曲目はdawnrider!知ってる曲だとテンション上がるね。そこでびっくりなのはみなさん体を思い思いに動かしています。そしてサビになると手を挙げちゃってます。わたしはというと、ペンラもねぇ!うちわもねぇ!双眼鏡だって持っちゃいねぇ!@吉幾三 で両手が空いているということがとても怖くて、とりあえず腕を組むしかなかった。いつもはペンラにペンとメモ帳かうちわ、首には双眼鏡が標準装備。でも今回は両手はがら空き、首にはタオルで勝手が全然違う。開始20分くらいは周りをチラチラ見ながらノリ方を探り、ぎこちなく体を揺らす。

しばらく周りを気にしながらだったのが、飯田さんのギターが静かにイントロを弾き始める。今回のアルバムで1番好きでツイッターのアカウント名にもした「unsung」だ。体が頭のてっぺんから足の先まで飯田瑞規の声で満たされていく。すうっと川の流れみたいに会場中に声が流れていく。さっきまで周りの目を気にしていたはずなのに、1曲まるまる飯田さんの歌う姿に見とれていた。もうそこからは周りなんて気にならなくなって、ガンガン音の波に乗るわたし。結局最後まで気恥ずかしさが勝って手を挙げることはなかったけど、西南西のあたりからはヘドバンする勢いで頭振ってたよ。

普通にMCがあってグッズ紹介があって、ナマステさんによる客席降り(?)があって、今飯田さんと目が合った気がする!なんて嬉しい勘違いもあって、思っていたほどジャニの現場とかけ離れているわけではなかったな。立ち位置もめっちゃ盛り上がるゾーンと、後ろで傍観するゾーンのちょうど間で、手を挙げてなくても浮かなくてかつ1番見たい人がよく見えるいい位置にいられてよかったよかった。GATEを絞り出すように歌う飯田さんがゼロズレで見られてよかったよかった。

 

 

そんなこんなでどったばたの初ライブハウスは終わったのでした…。勝手が違うところ、逆に同じなところ、両方を見つけられて新鮮だった!なんやかんや始まる前は恐怖でしかなかったけど、始まれば楽しいから、ライブハウス行ったことないYOUも勇気を出して行ってみるといいと思う。近すぎて耳キーンなるわ!ってふみきゅんの声が聞こえるくらい耳キーンてなるけどジャニオタ近いと興奮する人多いだろうし、絶対楽しいはず。

帰りはcinemastaffのドS担当腹黒お兄さんからグッズを買えとの命令が下ったので、豚は大人しくポーチと缶バッジ買ったよみずきちゃん…。そしてドリンク貰おうと思ったら長蛇の列があってすごい時間かかりそうだったから、翌日も実習なわたしはふらふら帰りましたとさ。無駄になった600円…。今度は余裕のある時に行きたいです…。

自担ってなんだろう

自担ってなんだろう。ジャニオタになって8年、9年目に入った今でもよくわからない。無くたっていいと思うし、あるからこそいいこともある。とりあえず今自担と呼んでいる人たちへの現在の想いをまとめてみる。

 

【大倉くん】

世界一かっこいい上に世界一かわいいのかよ!(罰ゲームの感想)

たぶんきっともう降りてるんだと思う。だからといってわざわざ担降りします!って宣言しなくてもいいよなーなんて考えてるところ。私にとって大倉くんはおやつみたいな人で、おやつがあることで人生は少し華やかになるけれど、無いからといって死ぬわけでもない。食べたいなーと思った時に好きな分だけ食べればいいんじゃないのかなぁといった感じ。つかず離れずな距離感でいれたらそれでいいかも。現在の主食が平成生まれの人たちであることは揺るぎないので、お金に余裕があれば手を出していくスタンスでいたい。とりあえず十祭は行く。

 

【はしもとくん】

抱きしめて涙にまでキスをして!君の全て僕は愛したい!

少年隊の名曲「Oh!」のワンフレーズですね。これは単純に現場直後のノリだから、どうせまたすぐに拗らせて、はしもとくなんなの!?まぢ病む。。。ぐらいのテンションになるかもしれない。ただ今回のえび座を見て、彼の中に「センターとしての自覚」だけでなく「センターとしての自信」が加わったことを感じたのは大きかった。去年のえび座でひたすら自虐を繰り返すはしもとくんを見ていられなかった身としては、これはとても大きい。自分の応援している人が自信を持ってセンターに立ち、歌い踊り、グループを牽引する姿はオタクやってて良かったー!と思ったものである。自分は間違ってなかった、ここに来て正解だったと感じられる今は幸せしかない。まぁまた拗らせることがあっても現場行けば引き戻してくれるだろうと願って笑これからも東京ドーム目指して貢いでいきたい所存。

 

【渡辺くん】

他の人ではなく唯一無二であって欲しい

なんのこっちゃ!?って感じだけど、要は渡辺くんは二宮くんの代わりなんじゃねーか疑惑。渡辺くんの好きなところ挙げてったらびっくりするくらい二宮くんの好きなところと被ってるんだわー。私が渡辺くんより5歳くらい年下だったら絶対宗教化してるやつ。この唯一無二であって欲しいは渡辺くんにではなく自分の心に対してですね。代わりじゃなくて渡辺くんだから好き!って胸張って言えるようになりたい。我ながら実にめんどくさいオタクである。今は、はしもとくん以上に勢いで自担のポジションに据えてしまったことによる後悔のターンなのかな。でもねぇもう渡辺翔太を無視することはできなくて、何よりもすのーまんというユニットをとても愛している自分がいる。セクバ界隈とかそれこそじゃんぷとかデビュー組に行けばこんなにもやもやすることも無かったんだろうけど、すのが夏に雪を降らせるような奇跡(デビュー)を起こしてくれることを心から願っています。とりあえずうちわ持てる現場くれ。

 

【健人くん】

こんなの~?\初めて~!!/

1番。ジャニーズソートやったら絶対に1番上に名前が来る人。何があっても揺るがないと思う絶対的な自信と、ふとした瞬間に崩れ落ちるのではないかという不安の間でゴロゴロしてるイメージ。自分が彼の良さを主張しなくても誰かがやってくれるだろう、と思うくらいファンの増加を感じている。それに伴って健人くんについてわざわざ言語化しなくても代わりに素晴らしい文章を書く人はたくさんいるから、自分が発信する必要はないかなと思うところ。現場行ってキャーキャー言っていればいいのかも。「私が応援しなくてもこの人は大丈夫」なーんて自担が売れてきて降りる時のオタクが言いそうなセリフが頭の中に浮かぶけど、離れる気なんか全然無い。むしろどうやったら健人くんから離れられるか教えて欲しい。

ただツアーが終わった今かつてないほどセクゾンに興味が湧かない、熱を上げられない自分がいて困惑してるなう。約2年ちょいずっと高い水準で好き!好き!大好き!と言っていたせいで、この状況にはびっくりである。今までのことを考えると単純に少し冷めて飽きてきたのかなーなんてところだけど、前途のような状況がずっと続いていたせいか正直戸惑ってる。ふとしたきっかけで離れてしまいそうなくらいには不安定。嫌いになったわけでは全然ないので、少し離れて落ち着いてみようと画策してる。

 

 

とまぁ現在の気持ちはこんな感じ!結局何が言いたいかって担当制度廃止しようかなーということで。便宜上担当を聞かれたら状況に応じて上記の人の名前を挙げたり、自担が〇〇で~とか言うと思うけど、デビュー組もJrもまんべんなく好きだからわざわざこの人担当にします!とか担降りします!とか言わないようにしようという。だって見る人によっちゃぁ有岡担だし辰巳担だし原担に見られたっておかしくないから…笑

とりあえず全員に対して言えるのは「今はちょっと様子見」ということで。

転げ落ちるみたいに加速して

初トニトニから早数日。橋本担から見たトニトニの雑感と橋本さんについて。

 

なんだろうなー。とりあえす嬉しい!楽しい!大好き!な気持ちが先行して橋本さんのオタクをやっていることがとても楽しい。

トニトニでは健人くんを見たい場面でも、橋本さんのことが気になってつい双眼鏡で追ってしまうことがしばしばありました。「ちゃんと踊れてるかな?」「声は万全の調子かな?」なんて些細な不安を作る天才なのかな橋本さんは。そしてその不安をいとも簡単に消し去る天才でもあるんだろうな。

まぁ楽しそうに踊るんですよ。ニコニコキラキラ。体をぐわって動かしたり頭振ったり(ボキャ貧)。はしいちゃん良かったねぇ楽しいねぇなんて声を掛けたくなるくらい。私は橋本さんの歌よりダンスが好きなんだけど、その大好きなダンスをたくさん見ることができて上記の不安が吹っ飛んだ。だからライカブロウのブランコは絶許案件なのです…。はしぃちゃんをもっと踊らせてよぉ><

あとはもう新規ハイの成せる技としてその姿を見るだけで楽しい。橋本さんが舞台の上に立ち、歌い踊る姿を肉眼で確認できる、この事実だけで天にも昇る気分。気持ち悪いね…。

 

私は盲目オタクの気があるから、割と自担の行動全てを肯定してしまうことがあって。これは見ていく年数と共に減少していくけど橋本さんはまだまだ全てを肯定したい時期なんだと思う。

最後のLGTEくらいからかな?ダンスが適当になっているのが目に見えて分かってしまった。腕も足も上がってないし、ターンとか全然回転足りてない。それにカテコで皆が足を揃えて綺麗にお辞儀している時、橋本さんは足をガバッと開いてそれはそれは美しくないお辞儀で。せっかく途中まで素敵なパフォーマンスだったのに、最後の最後で詰めが甘くてすごく萎えました。でもその経験すら橋本担としての悦びに変えてしまうんだから新規ハイは怖い。

 

結果として橋本さんがいかにムラのある人なのかということを再確認し、それでも終わってみたら橋本さんが好きだー!という気持ちでいっぱいにさせる不思議な力を持ってる人だと思わされたなぁ。目を逸らしていた部分をまじまじと見せられた舞台だった。そして橋本くんと呼んでいたのが橋本さんと呼ぶようになった。人間だもの、ムラがあって当たり前。でもアイドルのプロならどんな時でも120%のパフォーマンスをしてもらいたい。今すぐに、とは言わないから少しずつ直して欲しいな。

色々抱え込むタイプだろうから、あまり背負い込ませるようなことはしたくないんだけど、たくさん期待して、色んな理想を押し付けるのは橋本さんならできるって信頼してるから。気にしいで、根暗で、がんばり屋で、皆から愛される才能を持っていて、有言実行できる橋本さんだから。橋本さんが大好きだから。いつか5つのお星様が東京ドームで輝くその日まで橋本さんの背中を支え続けるオタクでありたい。


完全に着地点を見失ってしまったw橋本担になってちょうど半年の正直な気持ちでした。