Fantasyを始まらせてよ

好きなアイドルの話をします。

大勢いると迷うでしょ?~私がDDになったワケ~

最近朝起きるとツイッターを確認して、じゃんぷコンのお知らせがないか確認することが日課となっいます。まだ気恥ずかしさがあるものの、山田担生活を満喫している毎日。もちろんガムシャラや滝ちゃんなども楽しみ、来週の伝説コンDVD発売とペダステも楽しみに生きております。

まぁ前置きはさておき、今回のエントリは前文からもわかるように、なぜ私がDDになったかということを考察していきたいと思います。あくまで私の例なので誰しもに当てはまるわけではありませんが、自己分析としてまとめてみました。

まず、私がDDになったことにおいて大きく影響をもたらしたものは、週刊少年ジャンプと特撮ヒーローもの(おもにSHT)、それと自分の担当観が大きく関係していると考えます。これらの要素を踏まえ、私がDDになった原因を3点見出しました。

 

1.切り替えの早さ

私はDDにとって一番重要となることはこれだと思います。私の場合コンサートで自担を見て、終演後も余韻に浸っていたと思えば、帰宅し別の自担がテレビに出ていれば頭はすっかりテレビに出ている自担に釘付けになります。ここで切り替えができずにコンサートで見た自担のことしか考えられなければ、掛け持ちにはならないのかなと思います。自分の中の一番を簡単に切り変えることができる人、というのがDDになるのではないかと。

そして私が簡単に気持ちを切り替えられるようなったのは、主に週刊少年ジャンプが原因です。私は小5~中3まで毎週欠かさずジャンプを購入していました。それも好きな漫画だけでなく、巻頭から巻末まで全ての漫画を読み、アニメやゲームの情報コーナー、読者ページ、果ては巻末にある作者のコメント欄も全作家分読んでいました。ファンタジーや学園もの、ギャグ漫画やラブコメなどたくさんの漫画を一気に読む中で、自然と頭を一つ一つその漫画にシフトチェンジして読むようになっていきました。またもっと長いスパンになりますが、特撮ヒーローものも約1年で終了し、頭を毎年新しいヒーローに切り替えるので、これも原因の一つかと思われます。

 

2.”一番”がたくさんいる状況

いつの世もキッズたちの憧れの的スーパー戦隊シリーズは、今年の手裏剣戦隊ニンニンジャーでなんと39作目になります。幼いころからいい歳になった現在でも楽しくスーパー戦隊シリーズを視聴している私ですが、各戦隊に一人以上推しが存在します。戦隊シリーズは1年を通して見るわけですから、推しへの想いも並々ならぬものがあります。各戦隊それぞれの推し全員に愛着や情がわくのです。普段はそのお話の中に一つの戦隊しか出ないので、推しは1人ないし2人くらいですが、Vシネや映画となると2つ以上の戦隊、はたまた全戦隊が集合する場合なんかもあります。とても愛着のある推し達が10人以上揃い、自分の一番が勢ぞろいする時があるのです。*1もちろんその推し達の中で多少の優劣はありますが、みんな1年を通して応援してきたキャラクター、役者たちなのでそこまで順位を付けることはできません。

この経験から、担当が同時に複数人いても気にならなくなったのかと思います。仮に自担たちに順位があったとしても、自分が愛着を持ち好きのボーダーラインを超した人はみんな自担と呼ぶようになりました。*2

 

3.担当に求めるもの

最近はてな界隈でで担当とはなんぞや?というエントリをよく目にします。うちわを持ちたい人、一番お金を掛けている人、人によって担当の定義は様々ですが、私の場合担当に求めるものがその人によって違います。例えば、うちわを持ちたいと思うのははしもとくんだし、お金を掛けたいのは渡辺くん、崇める対象は山田さん、といったように求めるものが一人一人違うのです。この欲求を一人に求める人もいるでしょう。しかし私はこれらをの欲求を分割して、現在は3人を担当しています。自分の中の担当観が一つに定まっておらず、たくさんあるがゆえ、それを一人ではなく何人かに分割して担当と呼んでいるんだと思います。これは推しも一緒で、*3ダンスが見たい人、歌が聴きたい人、顔が見たい人、といったように分かれています。

 

これらのことが私がDDになった要因だと思います。本当はつい最近まで心の大半を占めていたものを手放したから、それを埋めるためにDDになっている、というのはあれどその前からDDだもんね!ということで…。結局はどこもかしこもかわいこちゃんでいっぱいだから!というのが最大の理由です。

掛け持ちはDDはジャニオタ界隈において嫌われがちですが、単純に好きがたくさんあると毎日なにかしら楽しいことがあるのでおすすめです!お金はかかるけどね!レッツエンジョイDDライフ!

*1:ジャニーズでいうカウコンみたいなものですね

*2:現在は特に順位はなく3人とも同率

*3:担当と推しの違いの定義は割愛

君にやっと


辿り着いたよスウィートアンサー!


こんなチビでむちむちした奴がなんでリュウなわけ?っていうあまりよろしくなかった第一印象。直後のバレーユニ発表も、なんで私の好きなりょうすけ(橋本)はいないのに、こっちのりょうすけ(山田)はいるんだよ!なんて怒り狂い、イメージはどんどんマイナスに。その悪いイメージを拭うまでに3年ぐらいを費やし、ようやく手放しで山ちゃんかっこいい!って言えるようになりました。

山田涼介さんはエベレストのごとくプロ意識が高い。そこまで張り詰めなくてもいいのでは?とこっちが心配するぐらいストイックで、アイドルに誇りを持って仕事をしているように感じます。テレビでも雑誌でも、コンサートでも一切手を抜かず、みんなが大好きな山ちゃんを演じきる。ボキャ貧はすごいしか言えません。かと思えば、自分は男らしくてかっこいい路線だと思ってる所があったり、微妙に抜けてるような所も垣間見えたり。*1そういう完璧なようで、人間らしい綻びが見える所が彼の魅力なのかなと思います。
努力でここまで来ました!みたいな泥臭い感じとか、汗を流さないダンスはダンスじゃない!みたいな熱血な感じとか、あの綺麗な顔の下に熱い熱いものが見え隠れする彼はとても魅力的。きっとこれからの時代をつくっていく人なんだなと確信できます。信仰というと重くなるけど、この人に着いて行きたい、この人が歩む道を後ろから眺めたい、という自分の中の信仰心みたいなものをとても満たしてくれる人。ありきたりだけど本当かっこいいね。好きだ…。

「目の前を塞いでいるのは 壁じゃなくて扉なんだ」
ただ前への山田ソロパート。この1フレーズで彼に抱いていた負の感情だとか、当時自分が悩んでいたことが全部吹っ飛んで、扉を開けたような感覚になりました。いつ終わるかわからない、一寸先は闇の平成というこの時代、山田涼介を見ていれば自分はきっと楽しく生きていけると確信できた。モンペではなく信者として、山田涼介の歩む道を後ろからこっそり眺めて山田担を満喫していきたいなと思います。山ちゃんとならどこまでも行けると信じて。

*1:いや、実際にかっこいいんだけど、どう見てもかわいい路線だよね山ちゃん…

Part of Your World

ドリボから早1か月。思ったより渡辺くんを見る機会が多いことに気づき始めた今日この頃。最近なんて単独での雑誌掲載、バラエティやドラマ出演、ここ数か月の渡辺くんの活躍には正直とてもびっくりしてる。でもなんだか煮え切れなくて、焦燥感が胸を埋め尽くしていく。

 

ジャニーズJrという生き物は細々とした仕事はたくさんあれど、一番大きな仕事が先輩のバックで「踊る」ということだと思う。それはSnowManも例外ではなく、いろんな先輩の後ろで踊っている。踊っている渡辺くんは好きだ。私はダンスについて全然詳しくないけど、ヘタではないと思う。アクロバットもそつなくこなす。何より踊っている時の表情が好き。ずっと眉間にしわを寄せて怖い顔をしていたと思ったら、突然顔が綻び柔らかい笑顔をする時がある。そんな一瞬の表情の変化に私は目が離せなくなり、ずぶずぶと渡辺翔太にはまっていくのだ。

しかし私が渡辺くんに惹かれた一番の理由が声だった。舞台で聞いた渡辺くんのスコーンと響く、成人男性にしてはやや高めの声。その声にじわじわ心を侵食されて今に至るわけなのです。喋る声が好きなら歌声はもっと好きだった。えび座の「なんとなくなんとなく」もう聴いている間ずぅーっと幸福でずっとこの声に浸っていたいと思った。ドリボーのふぁいおーも、あのたった1フレーズが永遠に続けばいいのになんてバカみたいなこと考えた。

踊っている渡辺くんは好きだ。歌っている渡辺くんはもっともっと好きだ。

 

私は渡辺くんの声を知ってしまった。渡辺くんの声が大好きだと知ってしまった。でも渡辺くんの歌声を聴く機会はひどく限られていて、繰り返し聴ける媒体はほとんどない。どんなに雑誌に載るようになっても、バラエティで笑いをとっても、めんどくさいけどメガネが似合う兄役が来ても、私が一番求める渡辺翔太は歌う渡辺くんなんだ。今頃になってジュニア担としての壁にぶち当たっている気がする。今の渡辺くんは声を奪われた人魚姫みたい。彼に歌を歌わせてください。あの綺麗な歌声を披露する機会をください。こんなネットの片隅で1人のオタクが叫んだってどうにもならないことくらいはわかっている。それでも私は渡辺くんの声が聴きたいよ。

 

夢を見よう

A.B.C-Z Summer Concert 2014 "Legend"」に行ってきたよー!私が行ったのは9月14日の代々木第一体育館。今回はこの一公演のみの参戦です。とりあえずえびのコンサートが1年ぶりなもんで、終始ぎゃー!かっこいい!ねぇ!何あれ!かっこいい!と自分でもびっくりするくらいの黄色い声が。最近舞台続きなせいもあってうちわとペンラ持ってきゃーきゃー叫べることがとっても嬉しくて楽しかった。レポなんかはマメな人が落としてくれいると思うので、私は個人的な感想を。各ソロと全体の感想を書いてくよ!

 

 

河合ソロ

こ れ を 待 っ て た……(泣)

アリーナは構成が変わると聞いていたから、代々木はふざけるかもしれない。いや、先輩の曲でそんなわけ…もしかしたら曲まで変えるのでは!?とか始まる前からハラハラしていた郁人ソロ。でも蓋を開けてみたら、レポで見た通りジュリー(ヒロムの姪ではない)のような衣装を着てRed sunを歌い踊る河合郁人が…!!いんやーかっこよかった。私は郁人の顔をとても綺麗だと常々思っていたから嬉しかったな~。綺麗な顔には白がよく映えるんですよ。帽子も似合っていてかっこよかったな~。あと個人的にはサビの(Break away)を言えて良かった。

自分たちを卑下した話題を作るのは、割とえびちゃん全員がやるけど郁人はそれが一番顕著に感じる。コンプレックスが多くて劣等感を感じやすい人なのかなぁとか他担は思うのですが。まぁ実際の所は置いておいて、そんな郁人がかっこよさの直球勝負に挑んだことはとても大きな意味を持った気がする。いつまでもこの人は自分の美しさに気づかないままなのかしら…とか不安を抱いていたから、かっこいい河合郁人を存分に味わえて幸せだった!

 

戸塚ソロ

これはかわいいというかほんわかしたんだけど、この感想はマイノリティかな…(笑)会場全体が幸せに包まれていく感覚、ピンクの光も相まって多幸感に溢れていた。やっぱり「飛べないスーパーマン」が一番キュンときたなぁ。私は出発を見ていないけど、戸塚さんの中で確かに一郎くんが生きてるんだと思ったらなんて素敵なんでしょう。歌詞も一昔前の言葉遊びというか。でもそこがまたかわいいんだ。ぶっ飛んでいるようで地に足が着いているみたいな不思議な曲だった。戸塚さん本人のように今にも空に飛んでいきそうな風船を手に持っている感じ。これ戸塚担はどう感じたのかな?ちょっと気になる…。ジュニアと一緒に一列でステップ踏む所は、バイオリン弾きながら器用にステップ踏むヒロミが最高にかわいかったから、映像化したらぜひともたくさんの人に見てもらいたい。

 

五関ソロ

Finally overとか5ringsとかはかっこいい!かっこいい!っていっぱい叫んでたけど、ごっちさんのソロは声を発することができなかった。頭の先から爪の先まで、更には声帯までも五関晃一に支配されていく。体感的にはとっても長く感じたけどきっと本当は一瞬の出来事だったんだろうな。あの時間だけ息止まってた気がする。終わった後にかっっっっっっっっっっこよかった……なんて噛みしめるようなかっこよさ。宝塚チックにまとめた髪が動くたびに揺れて綺麗でした五関様。私はごっちさんの照明の使い方が大好きで、去年のソロとかも繰り返し見てるんだけど、今回は青から始まりだんだんと他メンバーの色も加わる過程が最高だった。ホールの演出が見られなかったのが残念。

 

橋本ソロ

恋に関してはマリとジェシーが加わった特別バージョン()だからなんとも言えないけど……。16歳のはしもとくんのストレートな言葉に胸を打たれた。はしもとくんの言葉は決して難しい言葉を使っているわけじゃないけど、はしもとくんが一生懸命考えて、ファンのことを思って選んだ言葉たちだから自分の胸にストンと入ってくる。素直で繕っていないありのままの橋本良亮の言葉が何よりも愛しい。あぁ好きだなーってはしもとくんへの好きが満ち溢れていく時間。

Dance!これはねー代々木という場所で見れたことが嬉しかった!えび座でのすのバックのDance!も好きなんだけど、ジュニア引き連れて代々木の花道をあるくはしもとくんがまーかっこよかった!私の語彙力ではかっこいいとしか表現できなくて悔しくなるくらいかっこよかったなぁ。「俺が踊れば 俺が歌えば変えられるさ この時代さえ この世界さえ 必ず」こんな強気な歌詞を日生よりも大きな代々木の会場で歌うはしもとくんが頼もしくって。もうお飾りじゃない、本当のセンターになったんだね。もう子どもじゃない21歳の大人のはしもとくんを目の当たりにして、ちょっぴり切なかったけどそれ以上に嬉しくて涙が出そうになったのをグッとこらえた。どこに出しても恥ずかしくない立派なセンター様ですよ。有言実行な人だから、本当に実現しちゃうかもね。とにかくかっこよかったです♡

 

塚田ソロ

実は今回一番楽しみにしてました。予想をはるか上回る塚リカちゃんの完成度の高さにびっくり。私が入った回はポニーテールで新鮮だった♡あの人ジャニワとは比べ物にならないくらい女子力上げてきてるよ…!それなのに脇が全く処理してない無法地帯でそれもまた良かったよリカちゃん…。曲はたぶん一番会場が盛り上がったのがこれなのでは?C&Rがしっかりあると自然と盛り上がっていいね!バック転直前に突然取り乱す(?)リカちゃんめっちゃ面白かった。リカちゃんがバック転するんだとわかった瞬間の会場の盛り上がりは忘れられない。席がちょうど花道横だったから、回転するリカちゃんの姿と塚汁ならぬリカ汁が辺りに巻き散っていく様子がよく見えました。ぜひとも他担の方にも見てもらいたい。

 

 

とまぁソロはこんな感じ。今回一番強く感じたことは確実に箱推しの階段を登っていること。今までははしもとくんしか興味なくて、はしもとくんだけを双眼鏡でロックオンだったのに今回はそうでもなかった。誰が近くに来ても嬉しくて、ソロも一人一人楽しくて、A.B.C-Z全体が好きと思えた公演だったな。

限界メーターを見れたのも大きいかも。「もう限界だあああああああ!!」って叫ぶはしもとくんは、実際にこの曲を歌っていたころとは違うんだって漠然と思った。明確な理由があるわけじゃないんだけど。初めてTOP3を生で見て、その直後にA.B.C-Zを見たら、えびにいるはしもとくんの方が好きが大きくて。今まで私はJJにいようがTOP3にいようがえびにいようがはしもとくんがいればそれで良かったのに、今回のコンサートでえびにいるはしもとくんが一番好きだ!と思えた。

とにもかくにもはしもとくん好きー!えびちゃん好きー!って叫びたくなるコンサートでした。ここはこうした方がいいんじゃないか?みたいな改善点もたくさんあったけど、これだけ年季の入った人たちがまだまだ伸び白があるなんてすごいことだよね。ゆっくり行きましょう。ついてくよ。誰かが夢を見る限り伝説が続いていくのなら、私は橋本良亮に、A.B.C-Zに夢を見続けていきたい。いつか絶対ドーム行こうね!

 

さぁ最後にいきましょう!俺たちとみんなで~?

ロマンスのスタート

ある日君にハート奪われてから早10ヶ月くらい?自担と呼ぶようになってからは4ヶ月かな?
渡辺くんやすのーまんを好きな自分にも慣れて、渡辺担もすっかり板に付いてきたかなぁなんて思う今日この頃。最近思ってることをつらつらと。
 
・新規ハイはまだまだ持続中
好きになった直後は割と何を見ても100点満点に見えて、どんなものも楽しく思えるんだけど、それがまだまだ収まりそうにない。タイミングよくお仕事が続いてるのも大きな要因かも。お仕事いっぱい嬉しい。
あと最近のビジュアルが好きなのもある…。別に顔で好きになったわけじゃないけど、ビジュアルいいとテンション3割増しくらいにはなります。滝ちゃんのADさん姿めっっっっっっちゃかっこいいし、ドリボのビジュも好き。
熱しやすく冷めやすいから、この熱がいつまで続くかって所だな〜。年末は昭和生まれのおじさんたちを追いかけるから、その頃には落ち着いてるかな?
 
・すのーまん丸っと大好き!
渡辺くんの他に橋本良亮くんも自担と呼んでますが、一応えびはグループ<個人で、あくまで個人担なんだけど、すのはこの不等号が逆になるんだよね。
基本的に個人から入ってじわじわとグループ全体が好きになるパターンだった筈が、このじわじわがすのーまんは全然じわじわじゃないwびっくりする早さで、渡辺くん以外のメンバーを好きになっていく自分がいます。これはかつてない早さ。
だからすのーまんが6人揃ってると強そう!かっこいい!我が軍!好き!みたいなw好きが爆発する。自分の中ではすごくいい傾向だな〜。
 
・すのーまんの今後について
デビューして欲しい?と聞かれると答えはイエス。これは渡辺担になった時から思ってる。でも今は目先の楽しさに目を奪われてあまり今後を考えられないのが現状。
ジュニア担ってもっと過酷だと思ってた。いや、実際過酷だったとこの4ヶ月で思ったけど。すのーまんは恵まれてるとも思った4ヶ月だった。
そりゃあ少クラ出てないし雑誌載らないし、地方の貧乏学生が追いかけるにはちょっと大変だった。でも滝沢さんを筆頭に先輩にすごく愛されてるよね。現場でたくさんも見せ場もらえたり、滝ちゃんだったり。オタクだけじゃなく、事務所の人間もすのーまんのデビューを願ってる。これはこのジュニア戦国時代において、ユニットであることの強みだと思う。
今のままじゃデビューできないのはわかってる。でも実際問題どうすればいいのか?それはよくわかんないし、今は少しでも長く見ていたい気持ちが先行して真剣に考えられない。ちょっとだけ思うのは、色んな人のバックに付いて欲しいかなぁなんて。追いかけるの大変だけどね!だってデビューを決めるのはタッキーじゃないもの。まぁ来年の春は新橋にいるんだろうけど、お仕事の幅が広がるといいね!っていう。

時々どうしようもなく不安になることもあるけど、私は終わりに向かって走り出した気はないから!自然と渡辺くんならやってくれるんじゃないかな〜って思ってる。
とりあえず今は楽しいよって話。

ジャニオタがライブハウスに行ってきたよ!

行ってきましたライブハウス!生まれてこの方ジャニーズのコンサートしかまともに行ったことのない生粋のジャニオタであるわたくし。しかも一人参戦でわけのわからないまま行って来たので、その珍道中をまとめて記録しておくことにした。

 

 行ってきたのは6月22日に仙台MACANAで行われたcinema staffというバンドの「Death Bandwagon 2(to) Glory」というツアー!ちなみにセミファイナル。この人たちはアニメ進撃の巨人後期EDを歌っていた人たちです。聞いたことある人もいるのでは。


cinema staff 「great escape」MV(TVアニメ「進撃の巨人」後期EDテーマ ...

 

さぁ!順を追って遡るぞ~☆

 

1.服装

現場といったらワンピ!ミニスカ!フリフリ!で年齢的にリズ〇サはきついけどそれに近い恰好で、かつうちわだペンラだ双眼鏡だとたくさんの荷物でパンパンになった大き目トートを持っていくのが基本だったわたし。でもライブハウスででかいバッグは邪魔になるし、足を踏んだ時に危険だからヒールもNGだそうな。ネットで調べたり人に聞いたりしてあれこれ考えた結果、とりあえずTシャツにカーデを羽織り、ショーパンにレギンス、小さめのショルダーで行くことに。動きやすさ重視。

実際に会場へ行ってみると同じような恰好をした人がわんさか。テンプレ通りの恰好をして行ったから、そんなに浮いてなかった(はず)。ただ〇〇のツアーの時のTシャツだったり、△△のワンマンの時のTシャツだったりを来ている人の中に、なんとなく「私はこの時から応援してるから!」みたいな古参アピが透けて見える人もいた。ジャニオタにもいるよね。あえて古いツアーのショプバで来る人。古参新規問題はどこも一緒みたいだ。

 

2.会場

オールスタンディングで整理番号の順に入って行くのはわかっている。でも実際どれくらい前から行けばいいのか?別に前に行きたいわけじゃないから、遅く行ってもいいのでは?でも初めて行く所にギリギリになって行くのは怖いよ?なんて一人で葛藤した末、会場10分前に並ぶことに。

もうみんな慣れた様子で並んでいく。でも私は自分の番号はどの辺の列なのかさっぱりわかりません。この時の挙動不審っぷりは、戸塚祥太もびっくりだったと思う。ちょっとうろうろしていると、スタッフのお兄さんの「整理番号〇〇番からの方はこちらにどうぞー!!」の声が。助かった。わたしの番号そこか、ありがとうお兄さん。

でも問題はここから。だいたいの列はスタッフのお兄さんが教えてくれるけど、細かい番号は先に並んでいる人に聞いてだいたいの場所に並ばなければなりません。極度の人見知り&あがり症のわたし。もう緊張で吐きそうだったね!誰に話しかけたらいいかわからんし、なんて話しかければいいのかもよくわかんない!すると前方で「すみません、何番ですか~?♡」とフランクに番号を聞いているお姉さんが!ほうほうそうやって聞くのね…。わたしも真似して一人で佇むお姉さんに話しかけます。「あぁあの、な、何番、ですか…?(めっちゃ声小さい)」はい、コミュ障が遺憾なく発揮されました。でもお姉さんは「〇番です」と優しく番号を教えてくれます。お!その番号は二つ違い!じゃあこの辺に並べばいいじゃない!「ありがとうございます!わたし〇番なのでここ入りますね!」なんて明るく返答するはずでした。でも実際は「あ……(さらに小声で)ありがとうございます……」と言って無言でお姉さんの隣に入るわたし。

やっちまったあぁぁぁぁぁぁ!!めっちゃ愛想悪い!しかも声小さすぎてありがとうございますがお姉さんに聞こえていたかもわからない!やだ!もう帰りたい!

ライブ前から帰りたくなりました。ジャニの現場だったら、ぼっちの時は誰とも会話をすることなく始めから終わりまでいられるというのに、ライブハウスでは必ず誰かとコミュニケーションを取る必要があるなんて!怖い!ライブハウス怖い!この時はまだもう来なくていいやなんて思っていたわたし。

そしていざ会場。ドリンク代が別途必要だそうだから、600円を握りしめます。もぎりのお兄さんにチケットを渡し、お金も渡そうとしたらまだ渡さないみたいで先に進む。会場は地下にあるのでどんどん階段を下ります。普段は上の階に上がることがほとんだから、地下に下るの怖かった。壁一面にはいろんなバンドのチラシやらポスターやらが。うっすら音楽も聞こえます。ここは異世界かよ?少し進むとお金と引き換えにドリンクのチケットを渡しているお兄さんとお姉さんが。ここでドリンク代を払うのね。無事ドリンクチケットを受け取ったらいよいよ会場に入ります。

 

3.物販

せまっ!!最初の感想はこれ。ドリンクチケットを受け取り中に入ったら、ドリンクコーナーと物販スペースが同じフロアにありました。少しでも物販に人が並んだらすぐにドリンクスペースに並ぶ人とぶつかりそう。それくらい狭い。とりあえず何があるかお品書き(?)を見たらこれもまた小っさ!!テーブルの上にクリアファイルくらいの大きさのボードが置かれているだけ。なんで売り子の上にでかでかと見本がないんだよ!?見えないよ!?なんてジャニオタは思った。会場の規模が違うなんてのは、混乱している頭では思いつかない。どうにか何を買うか決めてTシャツとタオルを購入。ボーダーと迷ったけど、久野さんがネイビー着てたからネイビーにした♡

確か3500円以上お買い上げの人はショプバが貰えたので、ショプバにTシャツを入れます。でもそこで気づく。あれ…手荷物はない方がいいんだよな?そう、入り口付近にロッカーがあり、手慣れた人はまずロッカーを確保→グッズ購入→ロッカーにしまう。なんてやってたみたいだった。ロッカーなんて確保してないから、トイレでTシャツに着替えた後、すでにぱんぱんだったショルダーにTシャツをぎゅうぎゅう押し込む。チャック閉まらないけど収まったからいいやー!なんて変なところで呑気な思考回路になり事なきを得る。タオルは首からさげるから無問題。なんだか初めての現場でバッグ小さすぎてパンフが入らなかったことを思い出した…。そしてあとあと気づいたのは、もう少し大き目のショルダーでも問題なかったこと!あたりを見渡したら、わたしの鞄が会場内でも1、2を争うくらい小さかった。今度は着替えも入るくらいの大きさの鞄で行こう…。

 

4.ライブ開始

グッズを購入し準備万端!待ってろよシネマスタッフ!なんてさっきまで帰りたくなっていたのに、だんだんテンション上がってきて意気揚々と会場内に入る。この日わたしが狙っていた場所は上手の後方。ところが、上手後方は出入り口だから邪魔になりそうなうえ、壁際は屈強な飯田担がすでにスタンバイ済み。仕方なく上手側真ん中より少し後ろにスタンバイ。ぞくぞくと人が入ってきてスマホをいじる手も震えます。あたりはスマホをいじる人、友人同士でおしゃべりする人、お酒飲んでる人、ナンパしてる人、それぞれ好きなように過ごして開演を待つのはジャニオタと変わらなかった。飲食とナンパはなかなかないけど。

さぁ!とうとう開演!メンバーが出てきます。いやもう近かった!比較的後方にいるはずなのに、セクゾンサマリーにアリーナ3列で入った時くらい近かった!アリーナでは確実に埋もれる身長151cmのわたしでも飯田さんの顔がよく見える。久野さんも少し体を動かせば見える。辻くん小さかったけど、真ん中にいるからよく見える。三島はあきらめた。

1曲目はdawnrider!知ってる曲だとテンション上がるね。そこでびっくりなのはみなさん体を思い思いに動かしています。そしてサビになると手を挙げちゃってます。わたしはというと、ペンラもねぇ!うちわもねぇ!双眼鏡だって持っちゃいねぇ!@吉幾三 で両手が空いているということがとても怖くて、とりあえず腕を組むしかなかった。いつもはペンラにペンとメモ帳かうちわ、首には双眼鏡が標準装備。でも今回は両手はがら空き、首にはタオルで勝手が全然違う。開始20分くらいは周りをチラチラ見ながらノリ方を探り、ぎこちなく体を揺らす。

しばらく周りを気にしながらだったのが、飯田さんのギターが静かにイントロを弾き始める。今回のアルバムで1番好きでツイッターのアカウント名にもした「unsung」だ。体が頭のてっぺんから足の先まで飯田瑞規の声で満たされていく。すうっと川の流れみたいに会場中に声が流れていく。さっきまで周りの目を気にしていたはずなのに、1曲まるまる飯田さんの歌う姿に見とれていた。もうそこからは周りなんて気にならなくなって、ガンガン音の波に乗るわたし。結局最後まで気恥ずかしさが勝って手を挙げることはなかったけど、西南西のあたりからはヘドバンする勢いで頭振ってたよ。

普通にMCがあってグッズ紹介があって、ナマステさんによる客席降り(?)があって、今飯田さんと目が合った気がする!なんて嬉しい勘違いもあって、思っていたほどジャニの現場とかけ離れているわけではなかったな。立ち位置もめっちゃ盛り上がるゾーンと、後ろで傍観するゾーンのちょうど間で、手を挙げてなくても浮かなくてかつ1番見たい人がよく見えるいい位置にいられてよかったよかった。GATEを絞り出すように歌う飯田さんがゼロズレで見られてよかったよかった。

 

 

そんなこんなでどったばたの初ライブハウスは終わったのでした…。勝手が違うところ、逆に同じなところ、両方を見つけられて新鮮だった!なんやかんや始まる前は恐怖でしかなかったけど、始まれば楽しいから、ライブハウス行ったことないYOUも勇気を出して行ってみるといいと思う。近すぎて耳キーンなるわ!ってふみきゅんの声が聞こえるくらい耳キーンてなるけどジャニオタ近いと興奮する人多いだろうし、絶対楽しいはず。

帰りはcinemastaffのドS担当腹黒お兄さんからグッズを買えとの命令が下ったので、豚は大人しくポーチと缶バッジ買ったよみずきちゃん…。そしてドリンク貰おうと思ったら長蛇の列があってすごい時間かかりそうだったから、翌日も実習なわたしはふらふら帰りましたとさ。無駄になった600円…。今度は余裕のある時に行きたいです…。

自担ってなんだろう

自担ってなんだろう。ジャニオタになって8年、9年目に入った今でもよくわからない。無くたっていいと思うし、あるからこそいいこともある。とりあえず今自担と呼んでいる人たちへの現在の想いをまとめてみる。

 

【大倉くん】

世界一かっこいい上に世界一かわいいのかよ!(罰ゲームの感想)

たぶんきっともう降りてるんだと思う。だからといってわざわざ担降りします!って宣言しなくてもいいよなーなんて考えてるところ。私にとって大倉くんはおやつみたいな人で、おやつがあることで人生は少し華やかになるけれど、無いからといって死ぬわけでもない。食べたいなーと思った時に好きな分だけ食べればいいんじゃないのかなぁといった感じ。つかず離れずな距離感でいれたらそれでいいかも。現在の主食が平成生まれの人たちであることは揺るぎないので、お金に余裕があれば手を出していくスタンスでいたい。とりあえず十祭は行く。

 

【はしもとくん】

抱きしめて涙にまでキスをして!君の全て僕は愛したい!

少年隊の名曲「Oh!」のワンフレーズですね。これは単純に現場直後のノリだから、どうせまたすぐに拗らせて、はしもとくなんなの!?まぢ病む。。。ぐらいのテンションになるかもしれない。ただ今回のえび座を見て、彼の中に「センターとしての自覚」だけでなく「センターとしての自信」が加わったことを感じたのは大きかった。去年のえび座でひたすら自虐を繰り返すはしもとくんを見ていられなかった身としては、これはとても大きい。自分の応援している人が自信を持ってセンターに立ち、歌い踊り、グループを牽引する姿はオタクやってて良かったー!と思ったものである。自分は間違ってなかった、ここに来て正解だったと感じられる今は幸せしかない。まぁまた拗らせることがあっても現場行けば引き戻してくれるだろうと願って笑これからも東京ドーム目指して貢いでいきたい所存。

 

【渡辺くん】

他の人ではなく唯一無二であって欲しい

なんのこっちゃ!?って感じだけど、要は渡辺くんは二宮くんの代わりなんじゃねーか疑惑。渡辺くんの好きなところ挙げてったらびっくりするくらい二宮くんの好きなところと被ってるんだわー。私が渡辺くんより5歳くらい年下だったら絶対宗教化してるやつ。この唯一無二であって欲しいは渡辺くんにではなく自分の心に対してですね。代わりじゃなくて渡辺くんだから好き!って胸張って言えるようになりたい。我ながら実にめんどくさいオタクである。今は、はしもとくん以上に勢いで自担のポジションに据えてしまったことによる後悔のターンなのかな。でもねぇもう渡辺翔太を無視することはできなくて、何よりもすのーまんというユニットをとても愛している自分がいる。セクバ界隈とかそれこそじゃんぷとかデビュー組に行けばこんなにもやもやすることも無かったんだろうけど、すのが夏に雪を降らせるような奇跡(デビュー)を起こしてくれることを心から願っています。とりあえずうちわ持てる現場くれ。

 

【健人くん】

こんなの~?\初めて~!!/

1番。ジャニーズソートやったら絶対に1番上に名前が来る人。何があっても揺るがないと思う絶対的な自信と、ふとした瞬間に崩れ落ちるのではないかという不安の間でゴロゴロしてるイメージ。自分が彼の良さを主張しなくても誰かがやってくれるだろう、と思うくらいファンの増加を感じている。それに伴って健人くんについてわざわざ言語化しなくても代わりに素晴らしい文章を書く人はたくさんいるから、自分が発信する必要はないかなと思うところ。現場行ってキャーキャー言っていればいいのかも。「私が応援しなくてもこの人は大丈夫」なーんて自担が売れてきて降りる時のオタクが言いそうなセリフが頭の中に浮かぶけど、離れる気なんか全然無い。むしろどうやったら健人くんから離れられるか教えて欲しい。

ただツアーが終わった今かつてないほどセクゾンに興味が湧かない、熱を上げられない自分がいて困惑してるなう。約2年ちょいずっと高い水準で好き!好き!大好き!と言っていたせいで、この状況にはびっくりである。今までのことを考えると単純に少し冷めて飽きてきたのかなーなんてところだけど、前途のような状況がずっと続いていたせいか正直戸惑ってる。ふとしたきっかけで離れてしまいそうなくらいには不安定。嫌いになったわけでは全然ないので、少し離れて落ち着いてみようと画策してる。

 

 

とまぁ現在の気持ちはこんな感じ!結局何が言いたいかって担当制度廃止しようかなーということで。便宜上担当を聞かれたら状況に応じて上記の人の名前を挙げたり、自担が〇〇で~とか言うと思うけど、デビュー組もJrもまんべんなく好きだからわざわざこの人担当にします!とか担降りします!とか言わないようにしようという。だって見る人によっちゃぁ有岡担だし辰巳担だし原担に見られたっておかしくないから…笑

とりあえず全員に対して言えるのは「今はちょっと様子見」ということで。